財政状態の推移
(億円)
[注]
- ※1
調整後EBITDA=営業利益+減価償却費及び償却費(固定資産除却損含む)+株式報酬費用±その他の調整項目
2021年度より、調整後EBITDAの定義を見直し、株式報酬費用を加味したため、2020年度に遡って修正を反映
- ※2
親会社の所有者に帰属する純利益:ソフトバンク株式会社の株主に帰属する純利益
- ※3
2021年3月のZホールディングス株式会社とLINE株式会社との経営統合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正を反映(2020年度)
- ※4
親会社所有者帰属持分純利益率(ROE)=親会社の所有者に帰属する純利益/当該期間の親会社の所有者に帰属する持分の期首と期末の平均
- ※5
純有利子負債=有利子負債-現金及び現金同等物-債権流動化現金準備金
2020年度より、純有利子負債の定義を見直し、債権流動化現金準備金を加味することにしたため、2017年度に遡って修正を反映
- ※6
親会社所有者帰属持分比率=親会社の所有者に帰属する持分÷資産合計
- ※7
「LINEヤフー、PayPay等」はAホールディングス株式会社、LINEヤフー株式会社および子会社、Bホールディングス株式会社、PayPay株式会社、PayPayカード株式会社を指す
- ※8
ネットレバレッジ・レシオ=純有利子負債/調整後EBITDA
ネットレバレッジ・レシオ算出に用いた調整後EBITDA(該当四半期の直近12カ月)は、株式会社ZOZOの連結前の期間にかかるEBITDAを遡及処理(2019年度)。また、LINE株式会社の連結前の期間にかかるEBITDAを遡及処理(2020年度)
- ※9
「LINEヤフー、PayPay等、割賦債権流動化影響除く」は、「LINEヤフー、PayPay等」※7に係る純有利子負債と調整後EBITDA、割賦債権流動化に係る有利子負債および債権流動化現金準備金を除く
- ※10
調整後フリー・キャッシュ・フロー=フリー・キャッシュ・フロー+(割賦債権の流動化による調達額-同返済額)
- ※11
調整後フリー・キャッシュ・フロー(ソフトバンク)は、「LINEヤフー、PayPay等」※7のフリー・キャッシュ・フロー、役員への貸付などを除き、Aホールディングス株式会社からの受取配当を含む
- ※
2017~2021年度(遡及前):2018年度からIFRS第15号を適用しており、2017年度の数値はIFRS第15号を遡及適用して掲載。2019年度よりIFRS第16号「リース」を適用。共通支配下の取引については、ソフトバンクグループ株式会社による被取得企業の取得時点もしくは比較年度の期首時点のいずれか遅い日にソフトバンク株式会社および子会社が取得したものとみなして遡及して連結したものとして会計処理する会計方針を採用。これを受けて「経営成績の推移」「キャッシュ・フローの推移」および「1株当たり情報」における2018年度の数値は、2019年度に行われた共通支配下の取引(Zホールディングス株式会社(現 LINEヤフー株式会社)取得を含む)の影響を遡及修正。
- ※
2021年度(遡及後)以降:2022年度Q3より、共通支配下の取引に係る会計方針につき、簿価引継法から取得法に基づいて会計処理する方法へと変更。これに伴い、2019年度Q1に実施したヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)連結時の会計処理を遡及修正したため、2021年度の数値にもその遡及修正を反映。
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