業績状況
当連結会計年度の世界経済は、持続的な回復基調を維持したものの、米国の関税政策変更や中東情勢緊迫化を要因として、資源・エネルギー価格を始めとしたインフレが進行する等、当社グループを取り巻く経営環境は先行き不透明な状況にあります。
アルミニウム製品業界について、板類の国内需要は、清涼飲料・アルコール類の値上げ影響によるアルミ缶の需要減少やアルミ缶の軽量化の影響等を受け、前期比で微減となりました。
当社グループの国内向け販売数量については、板類では国内需要減少の影響を受け、前期比で微減となりました。一方、海外向け販売数量においては、堅調な缶材需要に支えられ、Tri-Arrows Aluminum Inc.やUACJ (Thailand) Co., Ltd.の販売数量が前期比で増加となりました。これらの結果により、当社グループの板製品全体の販売数量は、前期比で増加となりました。
このような環境のもと、当社グループの経営成績は販売数量の増加やアルミ地金価格の上昇等の影響により、連結売上収益は、1,181,716百万円(前期比18.3%増)となりました。損益についても同様に、事業利益48,184百万円(同5.0%増)、連結営業利益76,863百万円(同34.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益38,882百万円(同39.0%増)となりました。
(単位:百万円)
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※ 2023年3月期以前は日本会計基準、2024年3月期以降は国際会計基準(IFRS)
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