決算成績等の概況
| 売上
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営業利益
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経常利益
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親会社株主に帰属する 当期純利益
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1株当たり 当期純利益
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113,575百万円 (前年比4.1%増)
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10,618百万円 (前年比4.9%減)
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10,843百万円 (前年比7.0%減)
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11,689百万円 (前年比95.7%増)
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75.07円
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当中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)の世界経済は底堅い成長を維持しているものの、米国による関税政策や地政学的なリスクなどの不透明感が続いております。
このような状況の中、当社グループは2022年度より開始した中期事業計画“KAYAKU Vision 2025 ””が最終年度に入り、引き続き事業ごとに定めた「ありたい姿=Vision」に向けたロードマップを実行するとともに、ありたい姿実現に向けて定めた全社重要課題に対し取組みを進めています。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は全ての事業領域で前年同期を上回ったことにより、1,135億7千5百万円となり、前年同期に比べ44億6千5百万円(4.1%)増加しました。
営業利益は、ファインケミカルズ事業領域及びライフサイエンス事業領域が前年同期を上回ったものの、モビリティ&イメージング事業領域が前年同期を下回ったことにより、106億1千8百万円となり、前年同期に比べ5億4千2百万円(4.9%)減少しました。
経常利益は、108億4千3百万円となり、前年同期に比べ8億2千2百万円(7.0%)減少しました。
親会社株主に帰属する中間純利益は、投資有価証券売却益等により、116億8千9百万円となり、前年同期に比べ57億1千4百万円(95.7%)増加しました。
セグメントの状況
セグメント別 売上高構成
2026年03月期第2四半期
(単位:百万円)
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モビリティ&イメージング事業領域
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46,269
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【40.7%】
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| ■
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ファインケミカルズ事業領域
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34,245
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【30.2%】
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| ■
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ライフサイエンス事業領域
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33,060
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【29.1%】
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セグメント別 部門営業利益構成
2026年03月期第2四半期
(単位:百万円)
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モビリティ&イメージング事業領域
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5,208
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【33.6%】
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| ■
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ファインケミカルズ事業領域
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4,965
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【32.1%】
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| ■
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ライフサイエンス事業領域
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5,316
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【34.3%】
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1. モビリティ&イメージング事業領域
売上高は462億6千9百万円となり、前年同期に比べ2億7千3百万円(0.6%)増加しました。
セイフティシステムズ事業は、国内は自動車の型式認証不正問題による生産・出荷停止の影響が解消し、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータは前年同期を上回りましたが、エアバッグ用インフレータは搭載車種の生産終了等もあり前年同期を下回りました。海外はエアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ及びスクイブが前期に引き続き中国市場向けが順調に推移し、前年同期を上回りました。この結果、セイフティシステムズ事業全体としては前年同期を上回りました。
ポラテクノ事業は、ヘッドアップディスプレイ用遮光板が伸長したものの、液晶プロジェクター用部材が前年同期を下回りました。X線分析装置用部材は主要顧客の在庫調整を受け、前年同期を下回りました。この結果、ポラテクノ事業全体では前年同期を下回りました。
セグメント利益はポラテクノ事業の売上高減少に加え、セイフティシステムズ事業の為替変動を含めた原材料高騰を受け、52億8百万円となり、前年同期に比べ18億1千6百万円(25.9%)減少しました。
2. ファインケミカルズ事業領域
売上高は342億4千5百万円となり、前年同期に比べ16億2千7百万円(5.0%)増加しました。
機能性材料事業は、AI・ハイエンドサーバをはじめとした半導体市況の拡大により、各製品群が堅調に推移したことで、機能性材料事業全体で前年同期を上回りました。
色素材料事業は、コンシューマインクジェットプリンタ用色素が前年同期を下回ったものの、産業用インクジェットインク及び感熱顕色剤が堅調に推移したことに加え、新規二色性色素の寄与もあり、色素材料事業全体で前年同期を上回りました。
触媒事業は、前年同期を上回りました。
セグメント利益は全ての事業において売上高が増加したことにより、49億6千5百万円となり、前年同期に比べ6千1百万円(1.2%)増加しました。
3. ライフサイエンス事業領域
売上高は330億6千万円となり、前年同期に比べ25億6千4百万円(8.4%)増加しました。
医薬事業の国内向け製剤は、抗悪性腫瘍剤ヒト型抗EGFRモノクローナル抗体「ポートラーザ®点滴静注液」、バイオシミラー「ベバシズマブBS」、「アダリムマブBS」の市場浸透が進み、前年同期を上回りました。一方で、輸出及び国内向け原薬は前年同期を下回りましたが、医薬事業全体では前年同期を上回りました。
アグロ事業の国内向け販売は前年同期を下回ったものの、輸出が前年同期を上回り、アグロ事業全体としては前年同期並みとなりました。
不動産事業は、前年同期を下回りました。
セグメント利益は売上高が増加したことに加え、販管費の減少により53億1千6百万円となり、前年同期に比べ17億2千6百万円(48.1%)増加しました。