経営成績(2024年12月)
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前年同期比
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売上高
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242,226
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百万円
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+13.3%
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営業利益
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8,593
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百万円
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-17.1%
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経常利益
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8,551
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百万円
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-16.6%
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親会社株主に帰属 する当期純利益
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4,981
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百万円
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-19.7%
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- 前期比で増収減益。不動産ビジネスで前年に引渡しを前倒した物件の影響もあり減益となったが、人材教育ビジネスでQ4からの半導体関連の回復やヤマト・スタッフ・サプライの業績寄与などで増収となった
- 計画比では、売上高は不動産ビジネスでの期ズレ、営業利益は人材教育ビジネスでの半導体業界の回復遅れなどにより未達
- 前期比で増収減益。年初の能登半島地震や自動車業界での稼働停止の影響に加え、半導体業界の停滞が当初想定以上に長引き、Q3まで厳しい事業環境にあったが、複数分野をカバーする強みを活かし、各種業界への人員シフトを的確に進めたことで、売上高は増収となり、計画比もほぼ想定線。
- 一方、利益は人員シフトにかかるコスト増加や半導体業界の回復遅れの影響で減益、計画比でも未達
- Q4からは半導体業界の回復に加え、製造装置・工作機械・自動車関連等の受注が増加傾向
- 今後の半導体業界の隆盛に向け、熊本テクニカルセンターを開設。人材採用と育成投資を進め、人材育成を強化
- 前期比では大幅な増収増益、利益は計画比でも上振れ。昨年グループインしたヤマト・スタッフ・サプライの通期業績寄与に加え、ロジスティクス部門の物流倉庫の一括請負(3PL)における生産性向上と、「HRサポート」も順調に推移したことなどが利益の底上げに寄与
- 接客販売部門も季節性を確実にとらえて商機につなげ順調に推移
- 2024年9月に開設した自社運営倉庫である福岡小郡倉庫も稼働開始早々に黒字を確保し業績寄与
- 前期比減収減益。不動産価格の高止まりが続く中、仕入・販売ともに最適なタイミングで行えるよう慎重な事業展開。前年への前倒し物件等もあり、今期は販売物件が少なく減収減益。仕掛物件の賃貸を戦略的に継続すること等でストック収益を増加させ利益を下支え
- 計画比ではBIZIA小倉の売却が2025年12月期にずれ込み、売上高は未達となったが、販促費等が計画以下に留まり、利益は上振れて着地
- 主なマンション販売物件の「レジデンシャル王子神谷」「あすとレジデンシャルザ タワー」「レジデンシャル御堂筋あびこ」等の確実な引渡しを進めた
- 前期比増収増益。携帯電話販売代理店業界が大きな変革期にある中、モバイルショップ運営において、これまで取り組んできたスクラップ&ビルドの成果としての各店舗の収益改善、および販促強化による販売台数増加。計画比でも売上高・利益とも上振れ
- 従前より強みを持つ法人向けソリューション部門を活かし、モバイルショップ内の法人営業チームを強化し、プレゼンス向上と再成長を図る
- 前期比大幅な増収増益、計画比でも上振れ。年間を通して概ね天候に恵まれたことに加え、既存施設の大型修繕・園内美化、および各種コンテンツの充実化などを進めた結果、来園者数の増加と顧客単価の上昇に繋がった。さらに指定管理案件の増加も寄与した
- 新たな指定管理等案件である「さいたま市都市公園グループ8・10」 「兵庫県立淡路文化会館」 「神戸ウォーターフロントエリア(メリケンパーク~ハーバーランド広場)」 「りんりんポート土浦」も順調にスタート
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